医学部の予備校と普通の予備校の違い

医学部予備校と普通の予備校のメリットの違いとは?

医学部予備校と通常の予備校には違いがあります。学習におけるサポート内容や費用がその多くですが、ここではまず医学部予備校と大手予備校、それぞれに通った際のメリットを見てみたいと思います。医学部予備校に通うメリットは「医学部の受験に特化し、経験ある講師による指導が受けられる」「クラスが少人数」「学習環境までサポート」という点が挙げられます。一方の大手の通常予備校は「著名な講師が指導を担当」「同じ志望校レベルのライバルと切磋琢磨できる」「サテライト校などで全国で同じ学習ができる」という点が魅力です。

医学部予備校は医学部合格を目指した生徒が集まる場なので、大手の予備校とは異なり少人数クラスでの指導が受けられます。人数が少ない利点は講師との距離が近いため質問しやすく、また講師の方でも生徒一人ひとりの苦手や失敗の癖を掴みやすい所です。講師自身に実力がある医学部予備校なので、講師に生徒の苦手を把握してもらえるのは大きなアドバンテージになるでしょう。また日々の学習環境にまで気を配ってくれて、日々の学習から試験まで体調面のサポートを行ってくれます。

大手の予備校は生徒を沢山抱えているため一人ひとりのサポートは医学部予備校で行うほど手厚いものは受けられない場合が多くあります。その点医学部予備校は生徒の医学部合格のために尽力してくれるのです。

医学部予備校と普通の予備校のデメリットの違いとは?

医学部予備校と通常の予備校、そのどちらにも通う際には知っておくべきポイントがあります。デメリットを被る前にそれらを押さえておきましょう。まず医学部予備校の知っておくべき点は「予備校の中でも学費が高い」「講師の数が少ない」「地方在住者が通うのは難しい」という所です。大手の通常の予備校は「講師への質問は困難で、疑問点は自分で解決しなければいけない」「授業を聞いただけでやった気になってしまう生徒もいる」「学習環境などの面へのサポートは少ない」というポイントを知っておきましょう。

医学部予備校は安くない予備校の費用の中でもとりわけ高い部類になります。医学部に入学した後も学費はかかるため、入学までにどのくらいの費用をかけられるか相談が不可欠です。また講師はその絶対数が少なく、常時校舎にいて質問を受け付けてくれるとは限りません。その場で即時に疑問を解決するのは授業時のみの利点になってしまうのです。そして医学部予備校は地方には少ない傾向にあります。地方在住の生徒が医学部予備校に通おうと考えても毎日学校の後に通うのは難しい場合があります。週末に通うか、高校卒業後に寮や下宿に住んで通うという風に選択肢が絞られてしまうのです。

普通の予備校は自由度が高いため、自ら頑張ろうと思い努力出来る生徒が向いていると言えます。しかし医学部予備校は高い費用の対価として生徒をしっかりと受験に向かわせてくれるのです。